今回は安定した配当と使い勝手の良い金券優待で知られるサンヨーホームズ(1420)についてご紹介します。
サンヨーホームズ(1420)ってどんな企業?
サンヨーホームズはもともと三洋電機グループの住宅メーカーとして誕生した企業です。現在は特定の企業グループに属さない独立系として「人と地球がよろこぶ住まい」をコンセプトに、鉄骨造の注文住宅や分譲マンションを展開しています。
主な事業・展開ブランド
- 戸建住宅事業: 高耐久・高性能な鉄骨住宅「サンヨーホームズ」を展開。
- マンション事業: 「サンメゾン」ブランドで、利便性の高い分譲マンションを供給。
- リフォーム・リニューアル事業: 既存住宅の価値を高めるリノベーション。
- ライフサポート事業: 子会社を通じて保育園や介護施設の運営など、住生活全般をサポート。
主要財務指標(2026年2月19日時点)
2026年2月18日の終値ベースを中心とした主要指標です。
| 指標名 | 数値 |
| 時価総額 | 約93.7億円 |
| 株価(終値) | 714円 |
| PBR(株価純資産倍率) | 0.55倍 |
| PER(株価収益率) | 6.7倍 |
| ROE(自己資本利益率) | 4.45% |
| 自己資本比率 | 30.3% |
| 配当利回り | 3.50% |
PBRが1倍を大きく下回っており、指標面では非常に割安感があるのが特徴です。
サンヨーホームズの株主優待の内容をチェック
サンヨーホームズの優待は、コンビニやドラッグストアなど全国で使える便利な「QUOカード」です。
株主優待を受けるには
毎年3月末時点で、100株(1単元)以上を保有している株主が対象となります。
| 保有株数 | 優待内容 | 権利確定日 |
| 100株以上 500株未満 | QUOカード 1,000円分 | 3月末日 |
| 500株以上 | QUOカード 3,000円分 | 3月末日 |
- 権利確定日: 3月末日
- 長期保有特典: 現在のところ、継続保有期間に応じて優待額がアップする制度はありませんが、100株から1,000円分という安定した配布が続いています。
優待を受けるにはいくら必要?
2026年2月18日の終値ベースで計算した、最低投資金額です。
- 昨日の終値(2026年2月18日): 714円
- 株主優待を受けるのに必要な最低株数: 100株
- 株主優待を受けるのに最低投資金額(100株): 71,400円
- 権利確定日: 3月末日
利回り
100株保有時の利回りをシミュレーションしてみましょう(配当金は1株あたり25円予想で算出)。
- 配当利回り: 3.50%
- 株主優待の利回り: 1.40%(1,000円相当)
- 合わせた総合利回り: 4.90%
総合利回りは約4.9%と、5%に近い非常に高水準な利回りとなっています!
まとめ:サンヨーホームズの株主優待はどんな人におすすめ?
サンヨーホームズの株主優待は、以下のような方に特におすすめです。
- 「QUOカード」優待を収集している方:有効期限がなく、どこでも使えるQUOカードは優待投資家の強い味方。1,000円分という金額も使い勝手が良いですね。
- 総合利回りを重視する高配当株ファン:配当だけでも3.5%と高いですが、優待を合わせた総合利回りは5%弱。インカムゲインを狙う長期投資に最適です。
- 10万円以下の少額から投資を始めたい方:7万円台で投資可能なため、初心者の方でもポートフォリオに組み込みやすい銘柄です。
割安な株価指標と、高水準な還元姿勢が魅力のサンヨーホームズ。3月の権利確定に向けて、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
【ご注意】
本記事の内容は記事執筆時点のものになります。株主優待の内容は変更している場合もあります。本記事は株主優待の紹介を目的としており、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。株式投資は、ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。


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